阪神動力機械の歩み
昭和初期より減速機メーカーとして活躍していた、旧株式会社特殊歯車製作所の事業を継承して、各種減速機並にパッドルホイール灰出装置の製作を行う為、1950年(昭和25年)11月に設立致しました。事業が着々と発展し、1973年(昭和48年)5月兵庫県氷上郡(現丹波市)氷上町新郷に新工場を建設創業。減速機部門の生産体制の増強と共に、省力機部門においても独自の新開発製品を製作。近年に於ては水処理用各種駆動装置、アクアレータ、河川・ダムのゲート開閉装置用各種減速機、小型開閉装置など、水処理に関わる様々な製品を製作しております。また、自動化・省人化を目的とした製品の開発も行っております。
ギヤードモータ
無段変速ギヤードモータ
立軸ギヤードモータ
函館山ロープウェイ駆動用モータ、
エンジン切替機構付DB-710形減速機
センタポストタイプ
沈殿池汚泥掻寄機駆動装置
センタシャフトタイプ
ゴムロール駆動用 DR-1000形減速機
カレンダーロール駆動用 ピニオンスタンド
カーゴポンプ駆動用 特殊減速機
水中曝気装置・水中撹拌機 ハンシンアクアレータ
ステータ・レーシングマシン
包装機
コンパクトホイスト
シックナードライブ
これまでの経験から蓄積した「技術」や「ノウハウ」を生かして
水環境を中心とした社会貢献に繋がる新たな製品開発を
行ってまいります。