景観への配慮や建設費の縮減、メンテナンスの軽減を
実現。電動機から減速機までを一体化した製品です。
メンテナンスの軽減 コストの縮減
近年、土木施設に対する社会要請としえて、景観への配慮と建設費の縮減が求められています。
この度、当社はこれらの要請に応えるべく、電動機から減速機(開度計、制限開閉器、過負荷検出装置、ブレーキ、自重降下遠心ブレーキ)まで一体化した駆動装置とドラムを直結した開閉装置を開発しました。
なお、係船設備等の付属施設に対しても、上記と同様に開閉装置のコンパクト化が可能です。
また、機械台上に機側操作盤を設置することにより、現地配線調整の省力化が図れます。
カタログ請求
特長
- 建設費用の縮減化(機械製作費および土木費)
- メンテナンスの軽減
- ロープ式のあらゆる開閉装置に適用可能
- 予備電動機の設置も容易
- 減速機内に1方クラッチあるいは、ラチェット式の制動装置を設置
- 開閉装置の軽量化、コンパクト化
- 安全性の向上
- 電動機の小形化
- 過負荷検出装置を減速機内に内蔵
- 予備電動機取付けの一例
導入実績・事例
国土交通省各地方整備局、各自治体(各地方公共団体)