とにかくやってみる、
結局最後は人対人
営業部 大阪営業課令和元年度入社
てらぞの たけし寺園 剛士
会社の良いところ・好きなところ
「とにかくやってみる」を実践出来る環境があります。
私は前職で家庭用浄水器を扱っており主には個人の顧客を担当、B to Cの営業を行っておりました。その中で一念発起し転職活動を実施、未経験であるB to Bの営業に飛び込もうと決意し阪神動力機械に入社しました。未経験ではあったものの、「結局最後は人対人だから、顔を見て話をすれば大丈夫だ」という自身の考えと、どんどん積極的に営業活動するよう「とにかくやってみる」と指導をいただけたことも相まって、営業として結果を残すことを継続しています。現在では代々先輩方から受け継いだ大切な顧客を担当することや、新規開拓を率先して行う等、重要な仕事も任せてもらっています。
仕事の魅力について
色々な業界、沢山の方とお会い出来ることがこの仕事の魅力だと考えています。
阪神動力機械の顧客は、官公庁から民間企業と様々です。官公庁と一括りに言っても下水処理場もあれば浄水場もありますし、排水機場や雨水ポンプ場等もあります。また、民間企業の顧客であれば、製鉄・製紙・食品・飲料・化学と提案先は無限ですので、これまでの生活であれば絶対関わるようなことがなかった場所で仕事をすることも出来ます。これにより、自身の知見も広げられますし、関わる方も多くなることで営業マンとしてもスキルアップにも繋がっています。
今後挑戦したいこと
阪神動力機械の製品は、目に見えるところにはありませんので日常生活において知っていただくことは難しいです。
しかし、例えば民間企業向け減速機であれば生産工場の製造ラインに当然必要ですし、水処理装置やゲート関係であれは官公庁の施設にとって、なくてはならない存在です。なかなか日の目は浴びませんが、知る人ぞ知る言わば「縁の下の力持ち」という役割を担っており、この点について私は自社製品に誇りを持っています。また、いつも顧客からは「阪神さんの製品は丈夫で安心出来る」と必ず言っていただくこともあり、今よりもっと製品を拡販出来ればという目標があります。